セントメディアBlog|これからのビジネスを語る

『 終わりよければすべてよし? 』 SA事業部 東日本営業部 部長 田中

0

    profile_tanakah.jpg






    ”終わりよければすべてよし”






    という言葉もありますが、
    皆さんはこの言葉をどう捉えますか!?






    実は最近、
    採用面接の際に
    こんな質問を受けました。



    「結果とプロセス
    どちらが大事だと思いますか?」


    …皆さんなら、何て回答しますか?






    この質問を受けた時、
    僕は、ある出来事が頭をよぎりました。


    それは、先日、
    社員4人でゴルフに行ったときの事。


    全体的にあまり調子が良くない中、
    ある部長が、とんでもなく良いショットを放ちました。


    「ナイスショット!」


    ところが。
    周りからの歓声にも、なぜか浮かない表情の部長。
    あれ?と思いつつ、


    「今の良かったですね〜」


    と声をかけたところ、


    「自分の考えていたフォームと
    違う打ち方になってしまった。
    それで良いショットが打てたって
    ただの偶然だろ。全然ダメだ。」



    「。。。」






    結果とプロセス。


    働いていく上では
    どちらも欠くことのできない大事なものです。


    結果を残すことで会社は成長し
    給料をもらうことができ、
    目標を達成することでまた自身も成長する。


    そういった意味で、
    結果はとても大事。


    だけど
    あまりに結果が絶対化されると…
    例えば、プロセスが準備不足だったとしても
    何らかの影響でたまたま結果が
    出てしまったとしたら、そこで満足してしまう。


    プロセスが見直される事はなくなり、
    プロセスの、結果を出す精度が
    高まっていくことはなくなる。


    「終わりよければすべてよし」
    という言葉には、
    そんな危険性がひそんでいる。


    実際、そうやって仕事で
    何度か痛い目にあっています。






    「結果とプロセス
    どちらが大事だと思いますか?」


    採用面接でのその質問に対し、


    「結果におごることなく、
    足らなかったプロセスを再構築するなどしないと、
    すぐに結果はでなくなってしまう。


    よってプロセスも、すごい大事。
    でもやはり、結果も、すごい大事。


    結果を求めないプロセスは
    惰性や無責任を生むだろうし、
    また結果が出ることによって
    プロセスは報われることになる。


    結論、結果とプロセスはどちらも大事。
    優劣はつけられない。


    ただ、より高い精度で
    結果を生み出すことができるように
    なるには、自分の中にあるプロセスを
    磨き続けなければいけない。
    プロセスを磨き続けることとは、
    つまり自分自身を磨き続けること。
    プロセスを重要視できてはじめて、
    努力することに意味が見出せるようになる。」


    と回答しました。






    …いやぁ、
    とっさにゴルフのことを
    思い出せて良かった(笑)


    「終わりよければすべてよし」
    というのは、見る側に
    そういう印象を
    与えられる、という言葉です。


    自分自身への
    言い訳言葉にはせず、
    終わりも、プロセスも、
    両方こだわっていきましょう。








    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30      
    << September 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM