セントメディアBlog|これからのビジネスを語る

『 意地の張り合いで強くなる 』 OM事業部 事業部長 竹内

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    昨年末、
    HV(ハイブリッド)車の燃費記録が更新。
    トヨタのアクアがリッター37キロで
    見事世界一に
    なりました。

    それまでの世界一は、
    ホンダのフィットで36.4キロ。


    約10年。
    HV車市場における
    トヨタとホンダの因縁の対決は、
    今や一つの名物
    となっています。




    ここで皆さんに質問。
    ハイブリッド車といえば、、、、
    皆さんの中では、なんですか?

    僕の世代はほぼ、
    「トヨタのプリウス」
    と答えると思います。

    実際、世界で最初にHV車を量産し
    市場に出したのはプリウス
    です。

    でも実は、、、自動車業界では
    有名な話らしいのですが、
    最初に市場に出るのは
    ホンダのインサイトだと
    業界の人間は誰しもが
    思っていた
    そうです。

    それを受け、
    世界で一番の自動車メーカーである
    という自負心を持つトヨタの開発者たちは、
    相当焦った
    のだと思います。

    昼夜を惜しみ、会社を挙げて
    開発に全精力を注ぎ、、、
    フタを開けてみれば、
    世界初を実現したのはトヨタ
    だった。




    HV車世界初という称号を
    突然奪われた
    ホンダの技術者は
    相当悔しかった
    はずです。

    だからこそ
    『燃費では絶対に負けない!』
    という新たな土俵を設定し、
    躍起になった
    のだと思います。

    そこから、
    ホンダが一番になれば次はトヨタ、
    トヨタが一番になれば次はホンダ、
    という、因縁の戦いが始まり…






    結果、この約10年で
    HV車の燃費は
    120%向上してしまいました。







    この結果を生み出しているのは
    間違いなく、ライバルに負けたくない
    という気持ち。つまり、意地の張り合い。

    実は、僕たちも
    トヨタやホンダと同じく
    ”意地の張り合い”で
    成長してきた企業です。

    僕たちの大切にしているビジョンに

    カテゴリー特化
    インストアシェアNO.1

    というものがありますが、
    これは要は

    自分たちが
    サービス提供する範囲を決め、
    まずは、その範囲内でのお客様に
    一番選ばれよう!

    ということ。

    ホンダの
    『燃費では絶対に負けない!』
    というのと一緒で

    範囲は限定されるものの、
    その範囲内では絶対に
    他社に負けることは許されなくなる。

    ということです。

    僕らよりもずっと規模が大きい
    超大手にも、です。
    世の中すべての同業企業を
    強烈にライバル視しなければならなくなる
    ビジョンなんです。


    でもだからこそ、誰よりも
    他社がどんなサービスを
    提供しているのかが気になりますし、
    そのサービスを超えてやろうと思える。
    常に安穏とできなくなりますし、
    危機感も強くなる。
    いろんなことを考えるようになり、
    行動の量も質も向上できる。

    ”意地”が発生するんです。






    傍から見れば、
    単なる意地の張り合いです。
    でも、その”意地の張り合い”が
    あるかないかが重要なんだと、
    トヨタ・ホンダの件を見ていて
    再確認
    しました。


    皆さんもぜひ、
    意地の張り合い
    していきましょう!!







    『 終わりよければすべてよし? 』 SA事業部 東日本営業部 部長 田中

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      ”終わりよければすべてよし”






      という言葉もありますが、
      皆さんはこの言葉をどう捉えますか!?






      実は最近、
      採用面接の際に
      こんな質問を受けました。



      「結果とプロセス
      どちらが大事だと思いますか?」


      …皆さんなら、何て回答しますか?






      この質問を受けた時、
      僕は、ある出来事が頭をよぎりました。


      それは、先日、
      社員4人でゴルフに行ったときの事。


      全体的にあまり調子が良くない中、
      ある部長が、とんでもなく良いショットを放ちました。


      「ナイスショット!」


      ところが。
      周りからの歓声にも、なぜか浮かない表情の部長。
      あれ?と思いつつ、


      「今の良かったですね〜」


      と声をかけたところ、


      「自分の考えていたフォームと
      違う打ち方になってしまった。
      それで良いショットが打てたって
      ただの偶然だろ。全然ダメだ。」



      「。。。」






      結果とプロセス。


      働いていく上では
      どちらも欠くことのできない大事なものです。


      結果を残すことで会社は成長し
      給料をもらうことができ、
      目標を達成することでまた自身も成長する。


      そういった意味で、
      結果はとても大事。


      だけど
      あまりに結果が絶対化されると…
      例えば、プロセスが準備不足だったとしても
      何らかの影響でたまたま結果が
      出てしまったとしたら、そこで満足してしまう。


      プロセスが見直される事はなくなり、
      プロセスの、結果を出す精度が
      高まっていくことはなくなる。


      「終わりよければすべてよし」
      という言葉には、
      そんな危険性がひそんでいる。


      実際、そうやって仕事で
      何度か痛い目にあっています。






      「結果とプロセス
      どちらが大事だと思いますか?」


      採用面接でのその質問に対し、


      「結果におごることなく、
      足らなかったプロセスを再構築するなどしないと、
      すぐに結果はでなくなってしまう。


      よってプロセスも、すごい大事。
      でもやはり、結果も、すごい大事。


      結果を求めないプロセスは
      惰性や無責任を生むだろうし、
      また結果が出ることによって
      プロセスは報われることになる。


      結論、結果とプロセスはどちらも大事。
      優劣はつけられない。


      ただ、より高い精度で
      結果を生み出すことができるように
      なるには、自分の中にあるプロセスを
      磨き続けなければいけない。
      プロセスを磨き続けることとは、
      つまり自分自身を磨き続けること。
      プロセスを重要視できてはじめて、
      努力することに意味が見出せるようになる。」


      と回答しました。






      …いやぁ、
      とっさにゴルフのことを
      思い出せて良かった(笑)


      「終わりよければすべてよし」
      というのは、見る側に
      そういう印象を
      与えられる、という言葉です。


      自分自身への
      言い訳言葉にはせず、
      終わりも、プロセスも、
      両方こだわっていきましょう。








      『 挑戦する精神力 』 管理部 部長 松山

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        高校生3年生の時。
        僕は学校をさぼって、
        NBAのファイナルゲームを見ていました。


        シカゴブルズvsユタジャッズ



        ブルズがチャンピオンに大手をかけていた試合。

        が、残り試合時間5.2秒。
        もう、誰もが負け確定だと思っていたその瞬間。
        マイケルジョーダンが相手のボールをスティールし、
        ドリブル、相手をかわして、シュート。

        劇的な逆転ゴールが入った瞬間、
        僕は、あまりにも驚き、
        僕のお腹の上でウトウトしていた
        猫が飛び上がってしまうくらい、
        大きな声を上げて
        興奮したことを覚えています。

        この勝利でブルズは2度目の3連覇を達成しました。






        マイケルジョーダンはNBAで
        「神」と言われていた人です。
        知ってる方も多いと思います。
        数々の偉業を達成し、
        伝説をつくった選手です。

        僕がTVで見た
        「ラストショット」と言われる
        このシュートもまさに伝説。

        選手としてのセンスや
        努力もさることながら、
        やはり、彼のすごいところは、
        凄まじい精神力。

        精神力が凄まじいいからこそ、
        あの場面であのシュートが入るのだと思います。






        ジョーダンの言葉に、


        The key to success is failure
        「成功の鍵は、失敗だ」


        To learn to succeed,you must first learn to fail
        「成功しようと思ったら、
        まずは失敗することを学ばなければならない」


        というのがあります。


        そして、


        I can accept failure,everyone fail at something.
        But I can't accept not trying
        「失敗を受け入れることはできる。
        なぜなら誰もが
        何かしら失敗はするから。
        でも、挑戦しないでいることには
        耐えられない」


        とも言っています。



        失敗しても挑戦をし続ける。
        そして努力を続ける。
        それを実現するためには、
        それを支える精神力が必要だ。
        ということ
        だと思います。


        誰もが失敗はしたくないし、
        挑戦するのはやっぱり怖い。


        でも、その恐怖に打ち勝つには、
        経験や知識も必要だし
        大事だけど、


        やはり、最後は
        「よし、やってやろう」
        「なんとかしよう」
        という精神力が大事なんだと、
        改めて思います。


        ちなみに、ジョーダンは引退した後、
        大リーグに挑戦して、あまりぱっとせず、
        そのあと、またNBAに復帰をしたりと、
        彼の言葉とおり、つねに挑戦を続けています。






        僕らの会社のコアバリューは


        Believe in Your Possibility.
        自分の可能性を信じる


        です。


        ジョーダンの挑戦し続ける姿勢、
        強烈な精神力、そして
        彼の言葉から、
        僕らが学ぶべきこと、
        得るべきことがたくさんあると感じます。


        僕らももっともっとチャレンジし続け、
        もっともっと成長し続けていけるはずです。






        『 諦める力と諦めない力 』 代表取締役社長 大原

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          正月に読んだ本の中で印象深かったのは
          為末大さんの「諦める力」という本。
          ご存知、400mハードルの頂点の選手で
          オリンピックにも世界選手権にも出場したアスリートです。




          通常、この手の方が書かれる本は
          諦めなければ夢は絶対にかなう、、、
          だから努力をしろ、、
          的な内容ですが、、
          この本は正反対です。


          無駄な努力はするな、、
          無理ならば諦めろ、、
          生まれつきが99%という


          正直、、びっくりするような内容でした。


          1人の成功者にフォーカスするのではなく、
          999人の成功していない人間が
          大半であり、そこを避けてはいけない、、と。

          為末さんも
          100mでは1番になれないとそれを諦め、
          400mハードルに移り、
          そこで結果を出したと言う
          自分自身の経験からの話で
          凄くリアリティーがあり、
          ある種、目から鱗で
          感心させられる内容
          が多数ありました。

          考え方でいうとある種、戦略本であり、
          企業の戦い方に置き換えるとわかりやすい本でした。
          ただ、どちらかと言うと、
          論理的な思考の確率を重視した考え方の本
          でした。




          ただ、どうも僕は
          この確率のみという考え方が嫌い
          なんです。
          アスリートの世界ではそうなのかもしれないですが、。
          為末さんが言うように、体力と言うものが
          優劣を決めてしまうため
          努力では補えない部分があると思います。

          でも、なんとなく
          それだけでもないような気もするんです。
          先日W杯ジャンプで優勝した41歳の葛西選手でも、、
          奇跡ですよ。勝つ確率なんて0に近いですよ。
          でも勝てたというのは、体力以上に
          技術や経験やメンタルで補えた事があったから
          でしょうし、、
          第一、諦めないからこそ、優勝をつかめたんですから、、。




          事業においてもそうだと思います。
          確率や効率だけではイノベーションは生まれません。
          確率だけで行けば、
          後発企業に勝てる要素はありません。

          その確率には現れない何か、、
          があるからこそイノベーションがうまれ、、
          新しい産業が生まれ、
          後発ベンチャー企業が成長するのだと思っています。

          ましてや日本などは
          法律や規制がどんどん変化し、
          その都度ビジネスの優位性は変わります。
          だから、諦めずにやるということは、
          成功するための最低限の条件
          だと思っています。
          諦める力も大事ですが、
          諦めない力はもっと大事
          だと思います。



           
          新卒の面接をしていると、、
          時折、20歳そこそこで、、なりたい自分を諦め、、

          「僕は、今まで副キャプテンタイプなんで、
          これからも誰かのサポートをしていきたいです、、」


          とか、
          なんかそれでええんか??って
          学生に出会います。

          20歳そこそこで
          一生誰かに付いていくんか、、、って。
          それって、この人に付いて行きたいって
          誰かに出会って、初めてそう思うんとちゃうんか、、
          って。

          もっともっと我を出して、
          諦めんとやりたいことやれよって、、。
          確率や効率考えて、、
          可能性にふたをして小さくまとまるなよ
          って、、
          思います。




          30歳なっても40歳なっても
          諦める事なく、目指せばええやんって思います。
          諦める事によって、
          それ以上のものが得れると思ったときに初めて、、
          それを
          諦めたらいいのだと僕は思います。
          僕も今、45歳ですが諦めません。
          絶対に諦めません。
          自分達のValueである、、可能性を信じて、、
          自分達の未来にチャレンジしていきたいと思います。。






           

          『 13年目の上場報告 』 代表取締役社長 大原

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            「良かったな、でも、でしゃばるなよ。」




            僕がオヤジに上場を報告したとき、
            オヤジから返ってきた言葉でした。
            まともな返事を、2ヶ月ぶりに聞きました。




            オヤジは今、
            上場を報告してきた僕が、
            いったい誰なのかすら
            わかっていない、かもしれない状態です。




            オヤジはいわゆる痴呆症。
            要介護5の状態で施設に
            入っています。
            田舎の母親一人では自宅介護できません。



            夏以降ボケが加速し、
            それこそ、この3か月はまともに
            話せない状態。
            だから、僕のこともわかっていないかもしれません。






            今から17年前。
            27歳の時、僕は脱サラをして独立した。
            何をやるかも決めてない状態で、
            みんなが大反対の中
            オヤジだけが背中を押してくれた。


            「お前は二人の兄貴に比べて
            金がかからんかった」、、、と

            開業祝いとして100万円をくれた。


            二人の兄貴同様に金がかかった
            のは間違いないし、
            オヤジの蓄えが多かったわけでもない。


            社会人を4年も続けて
            50万円すら貯められなかった自分には
            この100万円の価値が痛いほどわかった。






            独立後4年で、
            縁があり自分の会社を今のセントメディアに
            売却して、そこで一役員として働くことを決めた。


            「なんで、会社儲かってるのに売んねん?」
            と、オヤジに聞かれ



            「なんか、もっとでかいことしたいし、
            成長の機会やし、上場もしたいし、、」
            と、僕はそうこたえた、、。


            「上場か、、、おもろそうやな、がんばれよ。」
            と、オヤジは嬉しそうに呟いた。


            そのときが2000年で、、
            売上が8億円ぐらい。


            いろんなところで
            「絶対に上場する」とか言って、
            みんなに笑われていた、、。


            正直その時は、
            上場企業の条件もその困難さも、
            意味もわからなかったと思う。






            2013年12月19日
            おかげさまで
            東京証券取引所市場 第二部
            に上場する
            ことができた。


            厳密には親会社の持株会社での上場だが、
            事業会社の
            面々も気持ちはみんな同じ。


            当日、東証に足を運び
            「よっしゃ、、」
            「ちくしょーー」とか、、
            いろんな想いはあるが、
            絶対にやってやる、という想いが
            さらに強くなった。


            上場は目的でもなけりゃ、
            ゴールでもない。
            自分達が目指すべき場所は、
            まだまだ先があり、
            ひとつの通過点だと思っている。


            上場するまで時間がかかったけど、
            社員と一緒に
            愚直にお客様のためにやってきた証か、、
            と思っている。










            でも、ひとつだけ後悔がある。


            東京で暮らして13年。
            帰郷するたびに
            「上場は進んでるか??」
            楽しみにしていたオヤジに
            それを報告したときは、
            オヤジがボケていた。
            オヤジがボケる前に報告したかった。




            「良かったな、、でもでしゃばるなよ、、。」




            そう言ったオヤジの
            過去と今の記憶がちゃんと繋がっていることを
            願いたい。



            大原茂、、これからも頑張ります。





             


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